某プロジェクトでいろいろスプレッドシートを使ったので、忘れないように。
IFS関数
複数の条件に対して複数の結果を出力する。
ifs(条件1,結果1,条件2,結果2,…,…)
=ifs(A1>=90,"優",A1>=80,"良",A1>=60,"可",A1<60,"不可")
上記の場合、優≧90, 90>良≧80, 80>可≧60, 60>良、というように条件2、条件3のときにわざわざ上限を指定しなくても結果が出る…というよりも上限を記載したらエラーになっちゃった。
条件付き書式
「表示形式」>「条件付き書式」
例えば、範囲内の空白のセルを色つけしたりするのに便利。
COUNTA(範囲)
範囲内の文字列が入ったセルの数を数える。
COUNTIF(範囲, "ほげ")
範囲内の"ほげ"の数を数える。
COUNTIFS(範囲1,条件1,範囲2,条件2,…)
countif関数のAND検索っていうのかな。条件1かつ条件2の件数を数える。
IMPORTRANGE(“スプレッドシートキー”,“シート名!範囲の文字列”)
他のスプレッドシートのセルを参照する時に使う。
スプレッドキーっていうのは「https://docs.google.com/spreadsheets/d/〜〜」ってURLだったら〜〜の部分
FILTER
説明がめんどくさくなってきたのでリンクを貼る。
↓こういうやつ
roboma.io
TEXTJOIN
support.google.com
リンクの「サンプル」が半角スペースだからわかりづらく感じたんだけど、それぞれ
=TEXTJOIN("。", TRUE, A2:A6)、=TEXTJOIN("。", FALSE, A2:A6)
なら、それぞれ
"Hallo。There。スプレッドシート"、"Hallo。There。。。スプレッドシート"
って感じになる。
TRANSPOSE
行と列を入れ替える。
普通に行と列を入れ替えるなら「右クリック>特殊貼り付け>転置して貼り付け」でいけるんだけど、数式が入っていると勝手に変換されて意図しない感じになるので、そんな時にこの関数で転置する。